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2019年3月から愛媛新聞が値上げ。314円上昇の改め3,400円へ。値上げは25年ぶり。


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どうも、マスコミブロガーのみやてう(@みやてう)です。

 

さてさて、今回も書いてしまいますよ、新聞社の値上げ記事。

 

今回は四国の雄、愛媛新聞が2019年3月から新聞代を値上げすることに関連する記事となります。

www.ehime-np.co.jp

 

今までは税込3,086円だったのが、2019年3月から314円引き上げて、改め3,400円に改定するということになりました。

 

愛媛新聞も読売新聞などと同じく、1割以上に金額を値上げすることとなりました。

 

一桁の数字がキリの良い数字になっているのは販売店が読者から集金しやすい金額にしているのだと思われます。

 

※ちなみに茨城新聞や山陰中央日報、下野新聞の値上げに関してはこちらの記事にまとめています。

www.otokunamiyateu.com

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なお、読売新聞が3,400円なので、全く同じ金額に持ってきましたね。

 

さて、今回も愛媛新聞が値上げした理由や背景などを、社告と合わせてご説明していきたいと思います。

 

※尚、読売新聞や全国紙の値上げについては別記事で触れていますので、そちらもご参照くださいね〜☆

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①そもそも愛媛新聞とは??

 

愛媛新聞は、愛媛県松山市に本社を置く新聞社で、愛媛県全域で発行する地方紙となります。

 

愛媛新聞は1876年創刊。

 

1876年っていうと明治時代ですよ明治時代。

 

1800年代に始まった新聞社多すぎでしょ・・・

 

新聞社ってどこも歴史が長いですよね〜。

 

100年以上会社が存続することはほとんど無いので、新聞業界は長い期間安定した業界だったのでしょう。

 

ちなみに愛媛新聞の2018年のABC協会発表の発行部数は23万1,214部とあります。

 

もちろん、愛媛県内では普及率ナンバー1。朝日新聞や読売新聞よりも購読されている新聞社になります。

 

それだけ愛媛新聞の影響力が愛媛県内では強いのでしょう。

 

とはいえ、昨今の新聞離れの影響により、愛媛新聞の様な歴史のある新聞社といえども、他の新聞社と同じく経営状況は昔と比べて芳しくは無さそうです。

 

②今回の値上げの理由、社告から。

 

今回の値上げに関して、愛媛新聞社から社告が出ました。

 

内容をまとめてみました。

 

・2019年3月1日より、本紙(朝刊)の月極購読料を314円引き上げ、3,400円(税込)に改定します。

 

・愛媛新聞は1994年2月に購読料を改定して以来25年間、本体価格の値上げは行わず、多様化する情報ニーズに対応した取り組みを進めてきましたが、新しい紙面作りや、定期購読者は無料で紙面をスマートフォンやタブレット、パソコンで読むことができる“電子版”などサービスの充実を図りたい。

 

・また、発生が懸念される南海トラフ巨大地震の際にも新聞制作を続けられるように新社屋や印刷センターは免震構造を採用するなど報道機関に必要な投資に努めてまいりましたが、燃料費や資材費の上昇による発行コストの増加など、新聞社の経営を取り巻く環境は厳しさを増しています。

 

・配達業務を担う愛媛新聞エリアサービス(販売所)では多くの地域で慢性的な人手不足の問題を抱えており、人口減少と高齢化がさらに進む中、愛媛や日本、世界のニュースを毎日お届けし、ひいては民主主義を支える戸別宅配網の維持が危機にさらされています。

 

・本社とエリアサービスはこれまでも経費削減や労務環境の改善、販売エリアの統合、輸送、配達の合理化に努力を重ねてまいりましたが、皆様のご自宅に新聞を毎朝、お届けするためには価格改定をお願いせざるを得ないと判断。

 

・紙面では、3月から毎週日曜日掲載の地域解説面に代えて地方面を増設。また身近なイベントやニュースを充実させる。 

 

 

・小型無人機「ドローン」を利用して圏内の名所や観光地などを空撮し、写真と動画で紹介する企画「えひめ 空中散歩」(月2回掲載)をスタートします。

 

・安全・安心なまちづくりに向け「えひめ防犯情報」を随時掲載します。愛らしいペットを取り上げる「わが家のラブリー ペット紹介」(随時掲載)のコーナーも設けます。

 

・1部売りは150円(現行は140円、消費税込み)

 

・電子版単独の利用契約料は本紙朝刊と同じく3,400円(現行は3,086円、税込)になります。

 

という内容でした。

 

③この時期に値上げする理由、金額設定の根拠。

 

社告によると、デジタルサービスを拡充していくための費用や、自然災害時に向けた対策費用に値上げ後の料金を充てていくような文言が書かれており、他の新聞社の社告とは少し違った社告になっています。

 

基本的に機材費や人件費などのコスト増、人手不足を主に値上げの理由とする新聞社が多い印象がありますからね〜。

 

新聞社ごとに色があって、個人的には面白いな、と思っています。

 

ちなみに、別記事でもご説明させていただいていますが、そもそも基本的にどこの新聞社も値上げをしたいという状況です。

 

新聞の発行部数減、それに伴う広告売り上げ、折込チラシ売り上げの減、それに伴う系統販売店の経営難、と懐事情が厳しいからです。

 

そういう状況の中、読売新聞社が2019年1月から値上げに踏み切ったものの、実は値上げによる新聞購読の中止って、あまり無いね。というのが業界の中での通説になっています。

 

よって、1月の読売新聞の値上げ後の動向を見つつ、あまり影響が無いと判断し、愛媛新聞社も今回の値上げに踏み切った可能性が高いですね〜。

 

ちなみに値上げ後の料金が3,400円である理由としては、やはり販売店が集金しやすい金額であるということと、読売新聞の3,400円を意識していますね。

 

読売新聞よりも値段が高くなってしまったら、読売新聞に流れる読者が一定数出てくるはずなので、同じ金額に設定し部数の減少を食い止めていくのを目標にしていそうです。

 

④まとめ。

 

とりあえずまとめますと、2019年3月から愛媛新聞は値上げします。

月極め購読料は314円アップの3,400円に、1部売り価格は10円アップの150円になります。

 

ちなみに新聞が値上げをすると、最初の集金で比較的良い粗品を配るかもしれませんので、愛媛新聞読者の方は絶対に受け取りましょう。

 

今回の愛媛新聞の値上げを受けて、ツイッター上で何かツイートされていないかどうか検索してみましたが、あまり関連ツイートはありませんでした・・・。

 

ちなみに、山陰中央日報や茨城新聞もSNS上での値上げの反応もあまりありませんでした。

 

愛媛県の県民性なのか、20万部の発行部数レベルではあまり騒がれないのか・・・

 

さて、どちらでしょうか??

 

※もし、愛媛新聞の値上げにより他の新聞を検討されている方がいらっしゃったら、全国紙をメインとした新聞のコスパランキングを作ったので参考にしてみてください。

www.otokunamiyateu.com

 

※新聞コスパランキングで1位だった朝日新聞の1週間無料試し読みを体験しました。その時の記事はこちら。

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※とりあえず少しでも安く新聞は購読しましょう。そのメソッドをご紹介させていただいております。

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※「そもそも新聞なんてオワコン媒体だし、もう新聞止めよう」という方は、ちょっと待った!! こちらの記事を読んでみてから本当に新聞購読を止めるのか御検討してみてください。

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以上、みやてう(@みやてう)でした。

 

では。