どうも、マスコミブロガーのみやてう(@みやてう)です。
今回は、はっきり言って業界関係者しか知らないレベルの情報を教えちゃいます。
僕ははマスコミ企業に勤めていることもあり、色々な情報が入ってきます。
そこで、今回は【新聞】のお得な購読方法をご紹介します。
・・・「なんだよ新聞かよ読まないよ」「新聞なんてオワコン」「そもそも購読する機無いし」という声がなぜか聞こえてきたような気がします・・・(笑)
皆さんお待ちください。
確かに、年々日本では新聞の発行部数が低下しており、“老人向けのメディア”の様な扱い方をされることが多くなってきています。
実際に、ブログをお読みの方も実家では新聞を購読しているけど、自分は読んでいない・あるいは実家を出てから購読したことが無い、という方が多いのでは無いでしょうか?
確かに、僕も数年前まではそうでした。新聞を読むよりも、Youtubeやネットサーフィン、まとめサイトを見る方が楽しい青年でした。
しかし、最近こういった新聞を読んでいる家庭と読んでいない家庭が2極化してきていることにより、ある現象が起き始めています。
それは、子供の学力の2極化です。
文部科学省がまとめたデータで、新聞を読んでいる家庭の子供ほど学力テストの結果が好成績だったという分析が出ていました。
これから更に、幼少期から携帯やゲーム、youtubeを経験した世代が親になってくるので、この現象は今後も続きそうですね〜。
今のうちから新聞よんどいた方がゼッタイ良いですよ。少なくとも結婚されている方は。
ということで、前置きが長くなりましたが、ここで僕から新聞のお得な購読方法を教えちゃいます。
れ!!
- ①新聞はコンビニではなく、宅配で購読する
- ②購読契約をした際に、粗品をきちんともらう
- ③3〜6月毎に、違う新聞に変えてみる
- ④旅行などで家を空ける際はきちんと新聞社か配達販売店に連絡し、取り置き不必要と連絡する
- ⑤支払いはクレジットカードで支払う
- まとめ
①新聞はコンビニではなく、宅配で購読する
コンビニで新聞を買っている方、いらっしゃると思います。
けど、実はそれは損してます!(直球)
新聞は各新聞社が設定した月極め料金価格(主に宅配)と即売(コンビニとか駅の売店とかの1部売りです)があります。
例えば、サラリーマンの味方(ある意味的かもしれない)、“にっけい”こと【日本経済新聞】を例に見てみましょう。
日本経済新聞の月極め料金は朝夕刊セットでひと月4,900円です。
これに対して即売価格は1部180円。
1ヶ月が30日間として、180円×30日は5,400円。
コンビニで毎日買うのと、宅配で購読するのとでは、ひと月で500円も料金が変わってくるのです。たかが500円、されど500円。1年にすると6,000円になります。
お寿司食べられますよ。コンビニや駅の売店で新聞を購入されている方は、今すぐ宅配購読にしましょう。
②購読契約をした際に、粗品をきちんともらう
さて、即売ではなく宅配にしたあなた、あるいは元々宅配購読のあなた。
粗品はちゃんともらっていますか!?
粗品と言いつつも、実はビールや洗剤、お米などが新聞業界の粗品です笑
ちなみにこれは建前上、新聞社からのサービスではなく、新聞を配達する新聞販売店からのサービスとなります。
(新聞契約は個人と新聞社が契約するのではなく、あくまで新聞販売店と契約します。全国的にそういう仕組みです)
なので、皆さんが契約する新聞販売店ごとに粗品は変わってくるわけです。
こちらから何も言わなくても粗品を選んでと言ってくる販売店もあれば、そうでない販売店もあります。
ゼッタイに、契約する際は「何か粗品もらえるんですか?」と聞きましょう。
聞かないと損します。お得に新聞を読みましょう。
③3〜6月毎に、違う新聞に変えてみる
さて、きちんと粗品をもらえたあなた。ここで安心してはいけません。
“さらにお得に”新聞を読みましょう。
あなたが住んでいる地域は、必ず複数の新聞を選べる選択肢があるはずです。
首都圏なら「読売新聞」「朝日新聞」「毎日新聞」「産経新聞」「日本経済新聞」などの全国紙や「東京新聞」。
地方でも上記の全国紙や、「中日新聞」や「西日本新聞」などのブロック紙、「京都新聞」や「徳島新聞」などの県紙。
基本的に全国紙は全国すべてにあるので、購読する際はお住いの地元紙と全国紙を選べるはずです。
そう、皆さんもお気付きの通り、新聞は“新規契約”を優遇します。
ビールやお米などの粗品がもらえるのも、契約した時だけなのが基本です。
そこで、半年や1年毎に購読する新聞を変えてみてください。
基本的にはその度に、粗品をもらえるはずです。(首都圏は3ヶ月毎かな?)
なんといったってどこの新聞社・新聞販売店も1件のお客様が欲しい時代です。
いま読んでいる新聞にこだわりが無ければ、ぜひ試してみてください。
④旅行などで家を空ける際はきちんと新聞社か配達販売店に連絡し、取り置き不必要と連絡する
これは基本動作です。海外旅行などで長期間家を空けることってありますよね〜。
その時は、「いつ〜いつまで新聞を休み止めして欲しい」
と新聞社か新聞販売店に連絡してください。
その時に、必ず「取り置きしますか?」と聞かれます。
よっぽど読みたい時以外は、「いえ、取り置きは結構です。その分値引いてもらえると助かるのですが・・・」と話してください。
新聞販売店毎にサービスは違いますが、基本的に1日あたり100円前後値引いてくれる販売店が多いです。
アメリカやヨーロッパに行かれるなら、1週間以上家を空けることになると思います。
この1日100円、結構大きいですよ〜笑。
そもそも、それだけ新聞がポストに溜まっているとみっともないですし、「今留守にしてます」と言っているようなものなので、防犯上よろしくありませんね笑
⑤支払いはクレジットカードで支払う
最後、これも重要です。支払いはどうされていますか?
口座引き落とし?コンビニ払い?集金?
もし上記の支払い方法を選択されている方がいらっしゃったら、すぐに止めてください。
支払いは“クレジットカード一択です。”
新聞って、毎月数千円のお金を支払うわけなので、1年間にすると結構な金額になります。
それこそ、クレジットカード払いにしてポイントを貯めちゃいましょう♪
新聞や公共料金などの毎月支払う固定費は、全部カード払いにして、マイルでも貯めて旅行にでもいきましょう!
まとめ
とりあえず、今日ご紹介した方法を全て組み合わせれば、結構お得に新聞を読むことができます。
あとはチラシも新聞に折り込まれているので、そういうのも買い物する時に上手に活用できるとさらにお得感を実感できるかもしれません〜。
ぜひ実践してみてください^^
ちなみに、日本には色々と新聞社があるので、どの新聞がオススメかは別の記事で検証しています〜。
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