どうも、マスコミブロガーのみやてう(@みやてう)です。
2019年2月から、読売新聞社の新たなデジタルサービスである、“読売新聞オンライン”
なるものが開始しましたね。
僕も読売新聞を購読しているので、色々と期待して早速新規会員登録してみました。
尚、公式ホームページにも記載されている通り、「読売新聞オンラインは購読者の方向けに専用IDを順次お届けしますが、2月と3月は特別体験期間中でどなたでも閲覧が可能です」とあります。
※読売新聞オンラインの内容についてはこちらの記事にまとめています。
さて、そんなこんなで会員登録してみましたが、2月の終わりになってもまだ本登録用のIDが届かない。
公式ホームページには「最寄りの販売店からお届けします」と書かれている。
個人的にも楽しみにしていたオンラインサービスなので、販売店に問い合わせてみた結果、驚きの返答がありました・・・。
①そもそも読売新聞オンラインの内容とは??
そもそも、「読売新聞オンラインとはなんぞや」という方向けに、簡単に内容をご紹介します。
※これは、僕が無料体験登録(2月と3月中は誰でも特別体験期間中で無料です)した体験に基づいている情報です。
その1:ポイントが貯まる。
「よみぽランド」というポイントサイトの様なコンテンツがあります。
そこで読売のポイント(よみぽ)を貯めると、1ポイント1円で電子マネーや現金と交換できるようになります。また、抽選でプレゼントが当たったりします。
ポイントの貯め方としては、ネットショッピングや読売旅行などのツアーに申し込んだり、アンケートに答えたり、くじを引いたりしたら貯まります。
完全にポイントサイトと同じようなサービスですね。笑
その2:割引クーポン。
続いて割引ですが、スマホの画面を見せるだけで、遊園地や美術館などの入場料金が割引になる「おでかけクーポン」、巨人戦や読売新聞社が主催する展覧会などのチケットが購入できる「チケットストア」があります。
ちなみに、「チケットストア」の発売情報や、よみぽランドのおすすめプレゼントなどを会員にいち早く知らせるメールマガジンである「読売トクだね!メルマガ」も配信されるようです。(名前がダサい)
その3:紙面ビューアーや地域面、お悔やみも見ることができる。
一応、朝刊紙面がそのままのレイアウトで表示される「紙面ビューアー」機能も備えていて、外出先でも慣れ親しんだ紙面を読むことができます。
当日紙面はもちろんのこと、過去6日分が収録されるようです。
ちなみに「紙面ビューアー」では、全国の地域版も読むことができるほか、各地域版に掲載されたお悔やみ情報を一覧できます。
また、過去記事検索やスクラップ、ニュースの自動収集、日テレの“日テレNEWS24”のライブ配信も見ることができるようです。
(特別体験期間中は、上記の機能はまだ使えません)
その4:コラムや小説も見ることができる。
第一線の記者やベテラン編集委員らが専門知識を活かしたニュースを掘り下げるコラムや、子育てに役立つ情報をまとめた「子育てサロン」、読売新聞オンライン限定で今野敏さんの“任侠シネマ”や上田秀人さんの“夢幻”などの小説を毎日読むことができます。
ここら辺は他新聞社の電子版と似たようなサービスですね。
まぁ中身は新聞社ごとによって色があるとは思いますが。
②招待状(ID)が届かないので問い合わせてみた。
さて、ここからが本題。
招待状(読売新聞オンラインの本会員用のID)がなかなか届かない。
僕は読売新聞読者なので、もちろん招待状をもらう権利はある。
そこで、普段新聞を配達してくださっている販売店へ勇気を持って連絡してみた。
僕:「すみません、読売新聞オンラインというサービスが2月から始まったと伺ったのですが、いつ頃IDが記載された招待状って届くのでしょうか??」
販売店「(少しバツが悪そうに)あぁ〜。実は、希望された方にしかまだ配布していないんですよ〜」
僕「!? え、けど公式ホームページには順次届けると掲載されていましたよ」
販売店「そうなんですか。すみません、じゃあ取り寄せた上でまた改めて届けます」
僕「お願いします(えぇ〜・・・)」
といった結果でした。笑
こちらから問い合わせなかったら、
一生招待状は届かなかった可能性高し。
③まとめ。招待状が届かない方はバンバン問い合わせよう。
ということで、こちらから問い合わせなかったらずっと届かないかもしれません。
もちろん、地域や販売店によって対応はまちまちかもしれませんが、僕が住んでいるところではこういった適当な対応をされるようです。笑
公式サイトでは、2月中旬以降順次招待状をお届けしますと掲載されていますので、3月末になってもまだ招待状が来ない場合、読売新聞の販売店か、読売新聞社に直接ご連絡するのが良いかと思います。
読売新聞を購読していれば誰でも享受できるはずのサービスですので、絶対に利用しましょうね☆。
※読売新聞のテレビCMが流れていますね。斎藤工さんがイメージキャラクターです。
※読売新聞オンラインが開始された背景ついてはこちらの記事で考察しています。
※読売新聞の値上げについてはこちらの記事で考察しています。
※ちなみに、朝日新聞の値上げは無さそう。
※マスコミ勤めのみやてうがオススメする新聞。
以上、みやてう(@みやてう)でした。
では。