どうも、マスコミブロガーのみやてう(@みやてう)です。
※画像は斎藤工さんと全く関係ありません。笑
2019年2月15日から、読売新聞のテレビCMが新しくなりましたね。
昨年までは本田姉妹でしたが、今年から俳優の斎藤工さん(37)が出演するCMに切り替わりました。
斎藤工さんは主婦層を中心に様々な世代で人気がある俳優さんなので今回のCM起用に至ったかと思われます。
そのテレビCMの内容と、斎藤工さんがCM発表会で話されたコメントをまとめました。
①テレビCMの内容。
告白篇
まずは告白篇。一応、“読売新聞 タクミと本紙 告白篇”というのが正式名称のようです。
※15秒編と30秒編のリンクになります。
斎藤工さんと一緒に読売新聞を読みませんか(15秒):斎藤工さん:CMギャラリー:会社案内サイト「読売新聞へようこそ」
斎藤工さんと一緒に読売新聞を読みませんか(30秒):斎藤工さん:CMギャラリー:会社案内サイト「読売新聞へようこそ」
告白編は、読売新聞と読売新聞オンライン(電子版のようなものです)をセットで楽しめることをPRする内容になっています。
斎藤工さんが読売新聞朝刊のくらし面に掲載された、ほうれん草とキノコのキッシュの記事を読んだ後に、スマホでも読売新聞オンライン上で同じレシピを見ることができることを紹介。
「読み方、広がるよね。読売、とっても良いかも」と笑顔で締めくくります。
KODOMO篇
続いてKODOMO篇、正式名称は“読売新聞 タクミとKODOMO篇”だそうです。
※15秒編と30秒編のリンクになります。
斎藤工さん出演・読売KODOMO新聞のCMです(15秒):斎藤工さん:CMギャラリー:会社案内サイト「読売新聞へようこそ」
斎藤工さん出演・読売KODOMO新聞のCMです(30秒):斎藤工さん:CMギャラリー:会社案内サイト「読売新聞へようこそ」
KODOMO篇では、父親役の斎藤工さんが、子供役の伊藤悠成さんと一緒に新聞を読み、「子供のうちから世の中を知るって大事だと思うんです」と父親目線で読売KODOMO新聞をPRするCM内容になっています。
②斎藤工さんのコメントまとめ。
新CM放送開始前日の2月14日に新CM発表会が東京都で開かれ、読売新聞読者500名が抽選で招待されました。
その発表会で読売新聞CMキャラクターに選ばれた感想を聞かれた斎藤工さんは、
「昭和生まれ、昭和育ちの僕は新聞がど真ん中にあった時代。新聞を広げる家族の姿がとても印象に残っています。新聞は昭和から平成、新しい時代に受け継ぐべきものだと思っているので、選んでいただいて光栄です。」とコメント。
また、「僕は新聞という媒体から信頼できる情報を得ていきたいと思います。皆さんもぜひ、新聞で自分を広げていってください。」と招待客に向かって述べられたそうです。
とっても素敵なコメントですね。
③所感。
テレビCMの契約期間は大抵が1年更新なので、とりあえず来年まで斎藤工さんと伊藤悠成さんのテレビCMが放映されると思います。
次回更新があるかは反応次第でしょうね〜。
前のCMは取引先関係からかなり評判が悪かったと聞いています。
(あくまでマスコミ業界内での噂話で、実際どうだったかは分かりません)
個人的には斎藤工さんは好きな俳優なので、CM効果が出てくればとっても良いなとは思います。
※斎藤工さんがテレビCMで紹介している読売新聞オンライン系の記事はこちら。
以上、みやてう(@みやてう)でした。
では。