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スポーツ新聞の発行部数をランキング化してみた。


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どうも、みやてうです。

 

今回は、スポーツ新聞の新聞発行部数を一覧表にまとめると共に、部数の多い順番からランキング化してみました。

 

スポーツ新聞って、道新スポーツ以外はABC協会の調査を受けていないので、自社公称部数しか分かりません。

 

なので、各スポーツ新聞社のオフィシャルサイトで公開されている広告媒体資料に基づいて部数データを取りました。

 

東京スポーツ関係は部数の基準日が分からなかったのですが、他のスポーツ新聞は明記してありましたので、その公称部数でランキング化しています。

 

それではどうぞ!

 

スポーツ新聞の新聞発行部数とランキング。

 

順位 銘柄 発行部数 基準日
1 スポーツニッポン 172万1,715部 2015年10月
2 日刊スポーツ 166万1,828部 2009年10月
3 スポーツ報知 142万6,717部 2019年
4 東京スポーツ  グループ 139万1,000部 不明
(東京スポーツ) 71万3,000部 不明
(中京スポーツ) 16万4,000部 不明
(大阪スポーツ) 23万4,000部 不明
(九州スポーツ) 28万部 不明
5 サンケイスポーツ 123万189部 2017年9月
6 デイリースポーツ 64万8,709部 2020年4月
7 中日スポーツ 35万2,902部 2018年4月
8 東京中日スポーツ 10万7,262部 2017年4月
9 西日本スポーツ 8万9,700部 2019年4月
10 道新スポーツ 3万5,353部 2020年2月

 

※基準日は各スポーツ新聞社の公式サイトから拾いました。道新スポーツは日本ABC協会が調査して公表している部数ですが、他の新聞社は自社公称部数となります。

※東京スポーツは4つのスポーツ新聞を発行していますので、各スポーツの部数も掲載しておきました。

 

と、こんな感じになりました。

 

日刊スポーツが1位だと思っていたのですが、スポーツニッポンの方が部数が多かったです。

ただ、日刊スポーツの基準日が2009年なので、それから10年以上経過していますが、もっと増えていたり減っていたりしてもおかしくありません。

 

ちなみに野球ファン的には贔屓のチームのスポーツ新聞を購読された方が良いと思います。

 

例えば巨人ファンならスポーツ報知、ドラゴンズファンなら中日スポーツか東京中日スポーツ、阪神ファンならデイリースポーツかスポニチ、ホークスファンなら西日本スポーツ、日本ハムファンなら道新スポーツ、プロ野球全般がお好きな方は日刊スポーツなど、、、

 

ちなみに中日スポーツは宅配されている部数が多いので、スポーツ新聞としては珍しくアダルト面がないそうです。(それを欲している男性の方には物足りないでしょうが・・・笑)

 

スポーツ新聞によって特色があり面白いですよね。

 

以上、みやてうでした。