どうも、みやてうです。
前回、朝日新聞デジタルを使用してみて意外と使いやすかったという記事を書かせていただきました。
今回は、この朝日新聞デジタルというサービスは就活生に打ってつけだなとかんじましたので、就活生の観点から朝日新聞デジタルを使用してみたときの使用感などをレビューしたいと思います。
- ①そもそもみやてうのスペック説明について
- ②まず就活生に一番大切なものは情報。
- ③おすすめポイント1:様々なジャンルの一次情報を網羅している。
- ④おすすめポイント2:紙面ビューアーで本当の紙面がスマホやタブレットでも見れる。
- ⑤おすすめポイント3:就職活動系のページが充実している。
- ⑥おすすめポイント4:過去記事検索から気になる会社の記事を調べることができる。
- ⑦おすすめポイント5:就活割という割引があり、お得に朝日新聞デジタルを利用できる。
①そもそもみやてうのスペック説明について
そもそも、就活生の観点から〜と言いながら、僕が何者かご説明しないと説得力がありませんよね?
なのでまず僕の説明をしたいと思います。
年齢は20代後半、卒業大学はマーチ以上、職業は会社員、勤務先は大手マスコミ(日本国民なら一度は聞いたことがあるとは思います)です。
なので就職活動を行なっていたのは5年以上前となりますが、今でも大学の後輩などにエントリーシートの添削や各種相談などに乗っているので、そこまで今の就職活動の実態に乖離しているとは感じていません。
というのをまずはご紹介したいと思います。
②まず就活生に一番大切なものは情報。
これは実際に就職活動を行なった方なら誰しも感じていることだと思いますが、就活において情報を持っている人と持っていない人でとても差が開いてしまいます。
具体的には、エントリーシートの書き方一つでもそうです。
普通にエントリーシートを書いただけでは、高学歴の人以外は普通に落とされたりします。OBやOG,就職課の人に話を聞くことで、具体的に受かるエントリーシートの書き方を伝授してもらえたりします。要はその情報を持っているかどうか、ということですね。
その観点でいくと、選考を受ける企業や業界の情報や、面接で聞かれるであろう時事問題に対する質問などに的確に答えていくためにも、新聞社が出している情報というのは就活生にとって必須だと思います。
今回はその新聞社で就活生にとって便利な朝日新聞デジタルをご紹介したいと思います。
③おすすめポイント1:様々なジャンルの一次情報を網羅している。
これは朝日新聞デジタルトップ画面の写真です。
トップに来ているのは大きなニュースが中心ですが、タブをスクロールすることで、社会面・政治系・経済系・国際系・文化系・オピニオン・野球・その他スポーツ・北海道から沖縄までの各地方ごとのニュースと切り替えて閲覧することができます。
「こんなのYahooニュースと同じじゃん」と思われている方は、そもそもYahooニュースにニュースを配信しているのは新聞社であるということを切に訴えたいです。
いわゆる一次情報はあくまで新聞社やテレビ局が取材して記事にしています。
Yahooニュースはそれらの記事やあるいはゴシップ紙とかの芸能ネタを大きく取り上げてPVを稼いでいます。
別にそれが悪いこととは全く思わないのですが、YahooニュースとかはやっぱりPV数を稼ぐ必要があるので、PV数が稼げそうなニュース(ゴシップなど)を上位に置きたがる傾向にあります。それでは本当に大切なニュースというのは分かりません。
就職活動で面接官には情報リテラシーも見られています。新聞から一次情報を確認し、それに対してきちんと自分の考えを持っているということは他の就活生と比べると大きなアドバンテージとなるはずです。(そもそも他の就活生は新聞を読んでいない子が多い)
④おすすめポイント2:紙面ビューアーで本当の紙面がスマホやタブレットでも見れる。
これはとある日の朝日新聞デジタルで見た紙面ビューアーです。
こんな感じで、実際の新聞紙面をそのまま読むことができます。
紙の新聞を読むことに慣れている方は紙面ビューアーで読んだ方が良いと思うし、そうでは無い方は先ほどのダイジェスト的なページでニュースをチェックするのが良いかなと思います。
⑤おすすめポイント3:就職活動系のページが充実している。
実は、朝日新聞社という会社は学生の就職活動支援に力を入れています。
これは私が就職活動をしていた5,6年前と変わりません。会社としてそういう方針なんでしょうね。
実際に、朝日新聞デジタルにも就職活動をしている学生向けのページがあります。
それが「朝デジ就活ナビ」です。
こんなトップページですね。
就活に役たつニュースや実際に内定をもらっている方のインタビュー記事など充実しています。
このページでは朝日新聞デジタルを活用して就職活動を行うポイントなどもチェックすることができますよ。
⑥おすすめポイント4:過去記事検索から気になる会社の記事を調べることができる。
さて、実は僕がもし就職活動をするならこのサービスがとても役立つよな〜と思っているのがこれです。
朝日新聞デジタルに加入していると、最大過去1年分までの記事をキーワードで検索できるようになっています。
例えばトヨタ自動車で検索をかけてみると・・・
こんな感じで、1,000件以上も出てきました。
選考を受ける企業の情報って、知っていて損することは絶対無いです。
しかも、企業のニュースって基本的に企業の方針や戦略が分かるものが多いです。
例えばトヨタ自動車は国内よりも海外重視とかね。(これは誰でも知っているか笑)
要するに企業の方針と真逆なことを面接やエントリーシートで答えてしまうと、そこで落とされる可能性が高いので、研究するためにはこの機能は最適だよということをお伝えしておきたいと思います。
⑦おすすめポイント5:就活割という割引があり、お得に朝日新聞デジタルを利用できる。
ちなみに朝日新聞デジタルは「就活割引」というコースを設けていて、普通に朝日新聞デジタルを利用しようとすると月額3,800円かかるものが、学生なら月額2,000円で利用できるというかなりお得なことをやっています。
実に47%OFF!! これはありがたい。
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