どうも、みやてうです。
今回は、朝日新聞社が電子版サービスとして展開している【朝日新聞デジタル】のレビューをしていきたいと思います。
最近お金がもったいないので使い始めてみたところ、意外と便利であるということに気付きました。今回は写真付きで簡単に説明していきたいと思います。
- ①一面の記事で、重要なニュースで別ページに詳細がある場合はリンクが飛びやすい。
- ②記事検索が豊富。しかもスクラップしやすいので保管性も良い。
- ③日経電子版はちょっと難しいor高いと感じる方には朝日新聞デジタルがちょうど良いと思う。
①一面の記事で、重要なニュースで別ページに詳細がある場合はリンクが飛びやすい。
「いきなりちょっと何言っているか分からないぜ・・・」と思われた方、大丈夫です、僕も書いていて上手な表現が出来ていないことは重々承知ですw
文章だと伝わり辛いので、写真をみてもらいましょう。
これは朝日新聞デジタルで見た紙面ビューワーの一面なんですが、赤い丸で囲ってあるところがありますよね。
ちょっと反転しているのが分かりますか?
新聞の一面に載る記事というのは基本的に重要なニュースであります。
場合によっては、一面だけで伝わらないので、別ページに別途詳細な記事を掲載するパターンがあります。
その場合、別のページをめくるのが面倒くさいですよね。
例えば詳細が24ページに書かれているとして、今は一面なのであと23ページスクロールして移動しなければならなくなります。
この反転してあるところは、そこをタップすれば関連ページへ簡単に飛んでくれるという優れたシステムとなります。
例えば日産ゴーンさんの反転した箇所をタップすると・・・
この様に、関連記事へすぐ飛んでくれます。
イランの記事についても同様です。
ここのページへすぐに飛んでくれました。
この様に、デジタルであるという利便性を活かした記事閲覧システムをきちんと導入されていることが分かりますね。
②記事検索が豊富。しかもスクラップしやすいので保管性も良い。
新聞の電子版の良さって、過去記事検索だと僕は思っています。
紙の新聞はもちろんのこと、Yahooニュースとかのネットニュースも、リアルタイム過ぎて、日にちが数日経過した記事ってネットに残らないんですよね〜。
調べたいことがあっても記事が残っていないケースが多い。
それに対して、新聞の電子版は基本的にどこの新聞社も1年分は過去記事を検索できるサービスを導入しています。
ビジネスはもちろんのこと、調べ物や就活生の企業研究とかでも重宝されると思います。
それでは朝日新聞デジタルの実際の過去記事検索の画面を見てみましょう。
この様な検索画面となっています。
キーワード・期間・掲載面などを指定して検索することが出来ます。
今回は日産のゴーンさんを検索してみました。
試しに3ヶ月で検索をかけたのですが、456件も過去記事を見つけることができましたw
さすが話題の人ですね!笑
朝日新聞は紙面が充実している(僕は客観的に見てそう思っています)ので、過去記事も豊富にあります。ゴーンさんに限らずね。
ちなみに、右側にある「新聞切り抜き」という画面をタップするとこんな画面が出てきます。
これは何かというと、実際の紙面データですね。誌面でも読めるし、テキストで読むことも出来ます。
紙面でも見れるというのはかなり画期的だと僕は思いました。
写真があるとイメージしやすいですから。
ちなみにこの画面で記事をスクラップして保管することも出来ます。
あとで見返すことも出来ますので、本当に企業研究とかの時は役たつと思いますよ。
③日経電子版はちょっと難しいor高いと感じる方には朝日新聞デジタルがちょうど良いと思う。
ということで、つらつらと書いてきました。
ただ僕は朝日新聞社の社員では無いので無理やり勧めるつもりは毛頭ありませんが、 日経電子版は個人的にあまりピンとこなかった(株とか資産運用していないからかな)ので、朝日新聞がちょうど良いと思ってずっと購読しており、購読していると電子版は月にプラス1,000円ほどで利用できるので使っています。
自分に合う新聞を毎日読むことが大切だと思うので、日経電子版が合わない方は朝日新聞デジタルとかに変えてみたら良いと思います。
ちなみに、朝日新聞デジタル単体だと月額980円と月額3,800円のコースがあり、980円のコースだと紙面ビューアーが無いので、フルに活用したい場合は3,800円のコースにする必要があります。
正直3,800円は高いけど、一日130円くらいと思えば缶ジュース一本分くらいなので、それで質の高いニュースが見れると思ったらまだ安い方かな?と思います。
よかったら試してみてください。
※ちなみに今ならドコモポイントが9000ポイントもらえるキャンペーンを開催中のようです!
では。