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2019年2月から茨城新聞が値上げ。310円アップの3,300円へ。25年ぶり。


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どうも、マスコミブロガーのみやてう(@みやてう)です。

 

読売新聞に引き続き、茨城新聞も2019年2月から新聞代を値上げすることになりました。

ibarakinews.jp

 

今までは税込2,990円だったのが、2019年2月から310円引き上げて、改め3,300円に改定するということです。

 

実に1割以上も値上げすることになりました。

 

大胆ですね〜。

 

今回は、茨城新聞が値上げした理由や背景などを、社告と合わせてご説明していきたいと思います。

 

※尚、読売新聞や全国紙の値上げについては別記事で触れていますので、そちらもご参照くださいね〜☆

www.otokunamiyateu.com

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①そもそも茨城新聞とは??

 

茨城新聞社は、茨城県水戸市に本社を置く新聞社で、発行紙である茨城新聞は、1891年(明治24年)創刊とかなり歴史が長い新聞になります。

 

2018年のABC協会発表の発行部数は12万部以上とありますから、部数も多く出ていますね。

 

ただ、12万部といえども、茨城県内の世帯の中では普及率が11%くらいであり、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞などのいわゆる全国紙と言われている新聞社よりも発行部数も規模も小さめです。

 

また、2014年に大幅な債務超過のため、経営存続が危ぶまれたこともあります。

 

地元紙といえども、シェアが少ないと広告の売り上げもそれに比例して少なくなりますから、経営状況は今でも芳しく無いのでしょう。

 

②今回の値上げの理由、社告から。

 

今回の値上げに関して、1月16日付け茨城新聞朝刊に、社告が掲載されました。

 

内容全文を抜粋しました。

 

「茨城新聞社は、2月1日から、本紙の月極め購読料を現在の税込2,990円から310円引き上げ3,300円(本体価格3,056円、消費税244円)に改定させていただきます。 

 

本紙の購読料は消費税アップ時に2度改定しておりますが、本体価格(税別)の値上げは1993年12月以来25年ぶりとなります。

この間、読者の皆様に新たなご負担をお掛けしないよう経費削減に努め、可能な限り経営努力を続けてまいりました。 

 

しかし、近年は人口減少や活字離れなどに伴い新聞業界を取り巻く環境は厳しさを増す一方、諸資機材などの上昇もあって製作や輸送コストが上昇しております。

宅配制度を支える販売店でもチラシの減少や人手不足が深刻化しており、様々な努力を続けてまいりましたが、それも限界に達し、苦渋の決断として読者の皆様のご負担をお願いすることに致しました。 

 

購読料改定に伴い、茨城県民の新聞として県民に寄り添い、地域を応援するためにさらなる紙面の充実を図ってまいります。

地域取材網をより充実させ、週末時を除いて読者の皆様の要望が強かった県北、県央、鹿行、県南、県西版の独立化を進め、地域情報を分かりやすくきめ細かく報道していきます。 

 

また平成を回顧する、『茨城あの日あの頃』の企画連載、地元企業を紹介しながら就職活動を支援する就活のページなどを新たに展開するほか、県紙として地域報道に努め社員を挙げて、その使命と役割を果たしていく所存です。 

 

1部売りは現在の税込120円から130円とさせていただきます。 

 

今回、読者の皆様にご負担をお掛けするのは大変心苦しく、新聞社としても引き続き経営努力を続けてまいります。

地域の報道、戸別配達網を守るため、購読料の改定についてご理解いただき、引き続き茨城新聞のご愛読をお願い申し上げます」

 

という内容です。(全部書いたら疲れたw

 

③この時期に値上げするということは、理由がある。

 

社告によると、「経費削減などに努めたものの、やむを得ず購読料の改定に踏み切った」というニュアンスですね。

 

先ほどの別記事でもご説明させていただいていますが、基本的にどこの新聞社も値上げをしたい状況です。

 

新聞の発行部数減、それに伴う広告売り上げ、折込チラシ売り上げの減、それに伴う系統販売店の経営難、と懐事情が厳しいからです。

 

しかし、読売新聞社が2019年1月から値上げに踏み切ったものの、今のところ追随したのはこの茨城新聞と山陰中央新報のみ。

 

※追記:3月から新たに追随して値上げをする新聞社が増えてきました。

福島民報、福島民友、上毛新聞、下野新聞、愛媛新聞、佐賀新聞などです。

↓早速関連記事を書いてみました。

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他新聞社は基本的に朝日新聞社が値上げをしないと自社も値上げをしない、というスタンスです。

 

なぜなら朝日新聞よりも自社が先に値上げをしたら、価格差によって部数を食われてしまうから。

 

本来ならばどこの新聞社もそれを避けるために様子見の段階ですが、ここで値上げを決定したということは、茨城新聞社の経営状況は本当にギリギリなのかもしれません。

 

2014年に債務超過に陥っている実績もあるしね。

(ちなみにこれはあくまで推測です。)

 

※山陰中央日報の値上げについてはこちらの記事をご参照ください☆

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④まとめ。

 

とりあえずまとめますと、2019年2月から茨城新聞は値上げします。

月極め購読料は310円アップの3,300円に、1部売り価格は10円アップの130円になります。

 

ちなみに新聞が値上げをすると、最初の集金で比較的良い粗品を配るかもしれませんので、茨城新聞読者の方は絶対に受け取りましょう。

 

今回の茨城新聞の値上げを受けて、ツイッター上で何かツイートされていないかどうか検索してみましたが、あまり反響はありませんでした・・・

 

社告で掲載されただけだから、まだ知らない読者の方が多いのかな??

 

今後、SNS上で反響等あれば、こちらの記事に加筆していきますね〜☆

 

※もし、茨城新聞の値上げにより他の新聞を検討されている方がいらっしゃったら、新聞のコスパランキングを作ったので参考にしてみてください。

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※新聞コスパランキングで1位だった朝日新聞の1週間無料試し読みを体験しました。その時の記事はこちら。

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※とりあえず少しでも安く新聞は購読しましょう。そのメソッドをご紹介させていただいております。

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※「そもそも新聞なんてオワコン媒体だし、もう新聞止めよ」という方は、ちょっと待った!! こちらの記事を読んでみてから本当に新聞購読を止めるのか御検討してみてください。

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以上、みやてう(@みやてう)でした。

 

では。