どうも、マスコミブロガーのみやてう(@みやてう)です。
今日は、年間1万円近く、お得に新聞を購読する方法をお伝えしちゃいます。
1年間で1万円も安くなるとなると、
「え!?1年で一万円も安くできるなんて、なんか変なことしないといけないんじゃないの??」
「どうせ色々と面倒くさい手続きしないといけないんじゃないの??」
「おそらく特別で選ばれた方でないとやれない方法なんだ」
と、疑問に思われる方も多くいらっしゃるでしょう。
安心してください、
“誰でも特別な手段を使わずに、普段通りの生活を続けるだけでお得になります”
と断言させていただきます。
↓「そもそも新聞なんてオワコンじゃ〜ん」
という方は是非こちらの記事を読んでみてください↓
- ①基本中の基本、新規契約、あるいは継続契約の際に景品をもらおう。
- ②景品はルールで上限が決まっているよ。3,093円の新聞なら年間2,969円。
- ③チラシは神器。これを使いこなせればかなりお得に生活できる。
- ④ちなみに新規購読で色々と種類を選べられるのは朝日新聞。
- ⑤まとめ。
①基本中の基本、新規契約、あるいは継続契約の際に景品をもらおう。
さて、まずはこれを押さえるべし、というのは、契約の際にもらえる景品です。
ご存知の方は多いと思いますが、昔から新聞の契約をする際に、景品をもらえることって多いですよね。
よく聞くのはビールや洗剤、お米などでしょうか。
これ、絶対にもらいましょう。
もらい方は簡単。新聞の契約をする際に、セールスマンや販売店に景品のリストを見せてもらい、それをもらうだけです。
基本的には先方から景品の話が来ると思いますが、来なかった場合はあなたから景品は何をもらえるか聞きましょう。
恥ずかしがらなくても大丈夫。他の人ももらえている物ですから、あなたにはその権利があります。
ちなみに、どこの業界(特に携帯業界)でもそうですが、基本的に新規優遇、既存後回しというのが商売の常です。もちろん、そうでは無い業界や企業もありますけどね。
なので、ずっと同じ新聞を購読されている方は、契約更新の際に景品をもらいましょう。
新規契約の時とは逆で、新聞業界もずっと同じ新聞を購読してくださっている方に関しては景品の話とかも販売店があまりしないことが多いです。
けどこれっておかしいですよね。
恥ずかしがらなくて大丈夫、あなたには権利があります(2回目)
次の契約更新の時にどういった景品がもらえるのか聞いてみてください。
②景品はルールで上限が決まっているよ。3,093円の新聞なら年間2,969円。
ちなみに、景品は一応業界のルールで、月極め購読料金の8%×契約月数と決められています。
以前は1年契約したら、やれ洗濯機や、やれ掃除機だなどと、大型景品を使用した乱売が目立ったので、近年業界内でルールが作られています。
ですので、このルールに則れば、一般的な全国紙の朝刊価格3,093円なら
3,093円×8%=247円 が1ヶ月の景品使用可能価格となります。
よって12ヶ月分だと247円×12ヶ月で2,969円が1年分の景品使用可能価格ということになりますね。
これはあくまで一般的な全国紙の料金ですので、日経や読売、他の地方紙になるともちろん金額が変わりますし、朝夕刊セット価格だと一般的に4,000円を超えるので、その分景品使用可能価格も大きくなります。
何れにしても、景品をもらわないとあなたは損しているよ、ということをお伝えしたいと思います。
③チラシは神器。これを使いこなせればかなりお得に生活できる。
さて、とりあえず1年間で2,969円安く新聞を購読する手法はお伝えさせていただきました。
残りの約7,000円ですが、これはあなたが普段ろくに読まずゴミ箱に捨てている、“折込チラシ”がポイントとなってきます。
折込チラシって、様々な種類があります。
近所のスーパーから、イオンから、不動産、パチンコなど・・・
とある折込会社が、およそ5年ほど前に「折込チラシを使って買い物をした際に、どれだけお得に買い物ができるか」ということを調査しました。
その結果は、折込チラシを使用すると、月額1,000円〜1,500円ほどお得に買い物ができる、という結果が出ました。
この調査結果は5年前なのと、全種類のチラシを対象にしているものだと思うので、今回は“スーパーやイオンなどの日常生活で利用する店のチラシ”に限定して推測すると、1ヶ月600円〜1,200円は折込チラシを活用してショッピングをすれば、お得に買い物ができる、と僕の経験上考えております。
時期や地域によって多少の誤差はあるものの、基本的にスーパーは特売日に合わせて新聞に折込チラシを入れますから、多くの方にこのことは該当するはずです。
とにかく、折込チラシを上手に活用すれば、毎月かなりお得にお買い物ができます。特にスーパー関係。特に特売日
ということを、覚えていただけると幸いです。
④ちなみに新規購読で色々と種類を選べられるのは朝日新聞。
ちなみに、①と②でご紹介した景品についてですが、多くの新聞社は景品の選択肢が限られています。(ビール、お米、洗剤セット、ギフトカードが多いかな)
朝日新聞は新規契約するとカタログギフトがもらえて、多くの種類の景品の中から景品を選ぶことができます。
選択肢が多ければ多いほど、費用対効果が高く、満足度が高い景品をもらえる可能性が高くなりますので、「特にどの新聞にするかこだわりは無いよ」という方には、朝日新聞をオススメさせていただきます。
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⑤まとめ。
そんなに特別なことをやらなくても、新聞は安く読むことができます。
買い物とかも、日常生活でスーパーなどは利用されていると思うので、その行動の中に、「一応折込チラシで特売日を確認してから購入する」というルーチンを取り入れるだけです。
ぜひ、生活費を少しでもお得に、安く、してみてください♪
※「そもそも新聞の種類が多すぎて、どこの新聞がオススメ??」
という方にはこの記事。
以上、みやてう(@みやてう)でした。
では。